本部道場恒例の餅つき

今年の締めくくりに、恒例の餅つきを本部道場で開催しました。今年も50人くらいの方々が参列し賑わいを見せていました。

 

山口道長に今年1年の感謝と、来年に向けて飛躍の年になるように祈願してもらい、餅つきを開催しました。

敬心道場のメンバーもかわるがわる餅をつきました。

 

 

 

 

 

多くの道交会関係者が参加するので、受付の担当者も配置。

 

 

 

 

各支部長もかわるがわる、餅をつきました。

 

 

 

 

餅を搗くだけでなく、餅をこねる際は、足腰の鍛錬にもなり、良い稽古になります。

 

 

 

 

 

 

私も搗かせてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

敬心道場の女性陣も頑張って搗いてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

山口道長も元気に餅を搗いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よき師を持つ幸せ

 どの世界においても、よき師につくことはとても大切なことだ。禅の世界でも独覚、すなわち師につかないで一人で悟ったというのは無師独覚といって外道の道だと言われます。

幸い私には若い頃から山口博永老師、王西安大師の二人の師匠に恵まれ今日まで、修行することができました。

師の全人格を学ぶためには、自分を無にして師と同じ目で見、師と同じ耳で聞く。そうできるようになることが目標となる。だから自然と師と弟子はいろいろな面で似てくるのだろう。

今はなかなか師と呼べる人のいない時代である。なんのために生きるのか、自分の人生をどのように生きたいのかというような人間の根幹となる部分を教える機会は少ない。

そういう時代に全人格をもって師と呼べる人がいるという人は幸せである。そんな師を持っている人は、決して道を外れることはないだろう。         今ここ、無功徳常精進

太極道交会 敬心道場  1月稽古予定

1月10日(木) アーバンプラザ

1月17日(木) アーバンプラザ

1月24日(木) アーバンプラザ

1月31日(木) アーバンプラザ

幕末の山岡鉄舟先生は、宮中に入ってもなお剣道と坐禅で自己を研鑽することを怠らず、宮中時代には月に一度箱根の山を越えて、三島の竜澤寺の星定老師の許で参禅した。ある日、坐禅を終えての帰り道、箱根の山道でふと富士山を仰ぎ、泰然自若として揺るがない姿に感動し、それを和歌にした。

晴れて良し曇りても良し不二の山、元の姿は変はらざりけり

人は拳禅一如の修行によって、すべての存在の根底に横たわるいのちを摑んだとき、豊穣な感覚に満たされ、動じなくなる。

この不動心の心を養うことがとても大切です、来年もお互い精進していきましょう。

 

求道之太極拳

人間とは、永遠にして無限なる大いなる存在が、ある機縁によって、自己を限定し、有限化して、肉体を持って現れた存在である。だから人間はその生涯をかけて、自分を理想と一致させるべく、努力しなければいけない。

たまたま出逢ったと思えるような出逢いにも、深い縁があってのことだと気づいたとき、その出逢いを大切にしたいと思う。仏語に、縁尋機妙という語がある。縁尋機妙とは、縁が尋ねめぐって、そこここに不思議な作用をなすことである。縁が縁を産み、新しい結縁の世界を展開させる。人間が善い縁、勝れた縁に逢うことは大変大事なことなのである。

縁尋機妙・・・含蓄のある言葉である。

構える王西安大師