太極道交会敬心道場2月稽古

2月 6日(木)アーバン

2月13日(木)アーバン

2月20日(木)アーバン

2月27日(木)アーバン

YouTubeのショート動画に武州敬心道場の用法の稽古風景を掲載しましたのでご覧下さい。

太極道交会 武州敬心道場で検索出来ます

 

 

 

太極道交会敬心道場1月稽古

1月 9日(木)アーバン

1月16日(木)アーバン

1月23日(木)アーバン

1月30日(木)アーバン

 2025年は、乙巳(きのとみ)です。干支の中で42番目に位置し、「努力を重ね、物事を安定させていく」という意味合いを持つ年とされています。

日々稽古に精進して、心身を鍛えて安定した年にしていきましょう

太極道交会敬心道場12月稽古

12月 5日(木)アーバン

12月12日(木)アーバン

12月19日(木)アーバン

12月26日(木)アーバン

 今年も残り1ヶ月となりました、今年の2月に王西安老師がお亡くなりなり寂しくなりましたが、私も気がつけば太極拳を始めて42年の歳月が流れました。

 道場で一人稽古をしていると、王西安老師から学んできた様々な思い出が走馬灯のように蘇ってきます。

「人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える、しかも一瞬早過ぎず、一瞬遅すぎない時に。ただし内に求める心無くば、縁は生ぜず」

陳式太極拳に興味のある方は、是非一度体験にいらしてください

太極道交会敬心道場11月稽古

11月 7日(木)アーバン

11月14日(木)アーバン

11月21日(木)アーバン

11月28日(木)アーバン

 

武州敬心道場に木人を導入

 この度、中国武術の道場らしく木人を導入しました、サンドバッグで靠(こう)の稽古をしていますが、木人では纏糸(てんし)を使いながら迅速にさばく稽古を目的に設置しました。

武州敬心道場をご利用の際、お気軽に木人をご利用してください。

 

 

太極道交会敬心道場10月稽古

10月 3日(木)アーバン

10月10日(木)アーバン

10月17日(木)アーバン

10月24日(木)アーバン

10月31日(木)アーバン

猛暑が続いてますが、夏バテはしていませんか?

私は時々、10年以上に渡って訪中した際に王西安老師から学んだビデオを見ながら、初心にかえって稽古しています。その時は何気なく見過ごしていたことも改めて見直してみると、いろいろな気づきを見つけることができます。

今ここ、今ここ、出来ることを先延ばしせずに日々精進していきましょう

 

 

太極道交会敬心道場9月稽古

9月 5日(木)アーバン

9月12日(木)アーバン

9月19日(木)アーバン

9月26日(木)アーバン

武州敬心道場での稽古

 套路における意味を理解するために、時には防具を使用して稽古することもあります。

 会員の身体能力に応じて用法及び変化した応用技につても、怪我のない様にして日頃より稽古しています。

 

 

 

太極道交会敬心道場8月稽古

8月 1日(木)アーバン

8月 8日(木)アーバン

8月15日(木)アーバン

8月22日(木)都合によりお休み

8月29日(木)アーバン

稽古では自分自身の状態を常に確認しながら拳を練っていくべきで、常に正しい理論と実践を考えていく必要がある。

時には套路を全て行うよりも一つの動作を繰り返し練っていく単式練習が効果的な場合もある。

弾抖勁を理解するには、何度も発勁の稽古を繰り返すことが重要である

 

 

太極道交会敬心道場7月稽古

7月 4日(木)アーバン

7月11日(木)アーバン

7月18日(木)アーバン

7月25日(木)アーバン

武州敬心道場を発足して気が付けば3年目を迎えました。

 2022年3月28日に道場開きをしてから、個人的な稽古以外でこの間に36回の講習会を開催しました。

 道交会の会員が日頃の稽古での疑問点や稽古後の親睦会を通じて、絆を深めていける場として、また支部をこえて稽古出来る場として今後も利用していってもらいたいと思っています。

 

太極道交会敬心道場6月稽古

6月 6日(木)アーバン

6月13日(木)アーバン

6月20日(木)アーバン

6月27日(木)アーバン

真の武道家・武術家との出会い

 陳式太極拳を学んで今年で42年になりますが、最初から太極拳だけを学んでいたわけではなく、武道に接したのは小学3年生の時に警察署で剣道を学んでいました、そして中学から大学までは空手を学んでいました。

 中でも印象に残っている先生は、大学時代に柔道を教えてくださった木村政彦先生です、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、戦前「鬼の木村」の異名を持ち、全日本選手権13年連続保持、天覧試合を含め、15年間不敗のまま引退。「木村の前に木村なく、木村の後に木村なく」と讃えられた先生で、拓大の大先輩になる方です。

 そしてもう一人は極真空手時代に、月に1度、組手の時に直接指導しにいらしてくださった澤井健一先生です、澤井先生は太気至誠拳法(通称・太気拳)の先生で、中国拳法の意拳(太成拳)の創始者、王薌斉先生から唯一外国人として学んだ日本人で、師の許しを得て日本で太気拳を創始した方です。

 木村先生からは立技だけでなく、寝技(高専柔道)・関節技(立技・寝技に関係なく掛ける事が出来るキムラロック)の凄さと稽古の大切さ(三倍努力)を学ばせて頂きました。

 澤井先生からは立禅・這によって無意識に身体が反応できる気の力を学ぶことがきっかけとなり、中国武術に興味を持つようになりました。

 当時、多感な学生時代にビデオや指導書ではなく、本物の武道家に直に接することが出来、今考えるととても貴重な体験でした。

 学生時代にこの様な本物の武道家・武術家に出会うことによって、その後、幸運にもひたすら禅と太極拳を修行して極めていた師匠の山口博永老師と巡り合うことが出来ました、そして「山口の弟子ならば直接私が教える」ということで、王西安大師に直接学ぶことが出来ました、王先生の晩年まで30年以上にわたり学べたことは私にとって、何ものにも代え難いものとなりました。

「何事も本物を見る目を養うことが、人生においていかに大切な事かが、実感される」

 

 

 

太極道交会敬心道場5月稽古

5月 2日(木)アーバン

5月 9日(木)アーバン

5月16日(木)アーバン

5月23日(木)アーバン

5月30日(木)アーバン

武州敬心道場で月1回(西所沢)、太極道交会の支部をこえて武術研究会を開催しております。

各支部で指導している方、会員の方でもう少し武術的に学びたい方がいらっしゃればお気軽にご参加ください。

毎月10名ぐらいの方が参加されています、事前予約制になっておりますので、お気軽にお申し出ください。