武州敬心道場内の書

    武州敬心道場の正面の書

「神武」(しんぶ)

意味は優れた武徳

山岡鉄舟先生の義兄で槍術の達人、幕末の三舟の一人、高橋泥舟先生の書です。

写真は軸装の写真ですが、道場には大きい作品ですが、特注で額装にしてもらいました。

泥舟先生は、ひたすら槍術を究め、槍のようにまっすぐ生き抜いて幕末期に重要な役割を果たした方で、私が山岡鉄舟先生同様に尊敬する人物です。

武州敬心道場で「神武」(優れた武徳)を目指して精進していこうと思い、道場正面に掛けてあります。

王西安大師のお祝いメッセージ

三浦健司先生

         您好!

       悉您通自己的努力斗又开了一家属于自己的太极拳武——琦玉武州敬心道并于3月28日成功举办了开馆仪式。作我感到非常高向您表示真的祝

      衷心祝愿您的太极武不断展壮大,祝中日两国的友好交流日益加深!

            氏太极拳第十九代      王西安

         王西安拳法研究会会        素杰

       2021年4月2日

翻訳文

三浦健司先生

お元気ですか、伝えによりますと、貴方は自分の努力により、埼玉県にもう一箇所の太極拳道場、武州敬心道場を開設し、且つ、3月28日に成功裏に道場開きの式典を行いました。         

私は長年の指導先生として大変嬉しく思っております。衷心よりご祝賀申し上げます。

最後になりますが、武州敬心道場の益々のご発展と中日両国間の友好交流の益々の深入りをお祈り致します。

 陳式太極拳第十九世後継者  王西安

 王西安拳法研究会会長    閻素傑

   2021年4月2日

稽古日の変更

4月25日より緊急事態宣言が発令せれ、4月29日・5月6日の稽古はありませんので、宜しくお願い致します。

 

武州敬心道場での稽古開始

4月17日(土曜日)武州敬心道場での稽古が行われました。

月に一度、太極理論に基づいた実践の場として、武術研究会を開始しました。日頃の稽古での疑問点、単式練習での発勁の稽古、推手、内功、用法等の稽古を行います。