武州敬心道場内の書

    武州敬心道場の正面の書

「神武」(しんぶ)

意味は優れた武徳

山岡鉄舟先生の義兄で槍術の達人、幕末の三舟の一人、高橋泥舟先生の書です。

写真は軸装の写真ですが、道場には大きい作品ですが、特注で額装にしてもらいました。

泥舟先生は、ひたすら槍術を究め、槍のようにまっすぐ生き抜いて幕末期に重要な役割を果たした方で、私が山岡鉄舟先生同様に尊敬する人物です。

武州敬心道場で「神武」(優れた武徳)を目指して精進していこうと思い、道場正面に掛けてあります。


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