2月 6日(木)アーバン
2月13日(木)アーバン
2月20日(木)アーバン
2月27日(木)アーバン
YouTubeのショート動画に武州敬心道場の用法の稽古風景を掲載しましたのでご覧下さい。
太極道交会 武州敬心道場で検索出来ます
2月 6日(木)アーバン
2月13日(木)アーバン
2月20日(木)アーバン
2月27日(木)アーバン
YouTubeのショート動画に武州敬心道場の用法の稽古風景を掲載しましたのでご覧下さい。
太極道交会 武州敬心道場で検索出来ます
太極道交会では、現在各支部でそれぞれ山口先生が長年学んでこられた套路を稽古しております。
台湾での修行時代・・・武壇の潭腿十二路・陳家太極拳三十二式
大陸での修行時代・・・陳小旺老師の新架一路
王西安老師の老架一路・二路
馮志強老師の心意混元太極拳
今年度、山口先生が最初に台湾の武壇で学んだ陳家太極拳を新しい会員の方々にも指導することになりました。
山口先生は当初は武壇の徐紀老師から学んでおりましたが、徐紀老師がアメリカに指導しに行ったため、途中から劉雲樵大師が直接手直ししてくださり学んだ套路です。
当時の武壇で徐紀老師と山口先生
劉雲樵大師が実戦的に手直しを指導してくだっている一コマ
漫画「拳児」にでてくるようなシーン
劉雲樵大師と山口先生
「精氣神」庚申仲秋 1980年8月 武壇に於、山口先生33歳
劉雲樵の弟子と書いてある貴重な書。
早いもので今回で43回目の稽古になります。日頃、各支部で套路を中心に稽古しているので、用法についての稽古を行っています。
皆さん、真剣に稽古に取り組んでいます、用法の稽古でも力まないことが大切です。「放松」
聴勁で相手の動きを素早く感じることが大切である。自分が力んでいては、相手の動きを察知できない。
組手の場合、力んでしまうとすぐに呼吸が荒くなってしまいます、自分の呼吸を相手に察知されないことも大切なことである。
蹴りも自分の体勢を崩さずに、相手に最大限にインパクトをあたえる間合いが大切である
皆さん熱心に稽古に励んでいました、来年もお互いに頑張っていきましょう。
陳式太極拳に興味のある方はお気軽に稽古にいらしてください。
武州敬心道場では、日頃の套路の稽古だけでなく、纏絲が分かった段階で推手の稽古を始める。
推手は、套路と同じように、立身中正を守り、虚領頂勁もでき、丹田も意識できる状態で稽古できるようにする。理想的には、纏絲も使い、沾粘連随もできるように稽古することが大切である。
こちらからいきなり攻めていくのではなく、相手が攻めてきて、その力を自分が吸収して、相手を巻き込むことが大切である。「後発制人」
相手とぴったりくっついて、あたかもお互いに協力して動いているかのように、一体化することである。
武州敬心道場では、用法も稽古しますが、怪我をしないように技を掛けて、各人が用法を学べるように日々稽古しています。
稽古後は、2階の懇親会場で楽しいひと時を過ごして親睦を深めていきます。
陳式太極拳に興味がある方は、是非体験にいらしてください。