中国の武術雑誌「少林与太極」に王西安大師掲載

中国の武術雑誌「少林与(と)太極」の表紙、および写真の掲載を含め、23ページに渡り王西安大師が紹介されています。

太極拳養生八式も写真解説で、掲載されています。

1996年に訪中した際、先師陳照丕大師の墓前で王先生と撮影した写真が掲載されており、若い頃の私が写っていたので、懐かしく思いました。(後列真ん中の白いTシャツ姿が私です。)

河南省で発行されているこの武術雑誌で、王西安大師は「一代太極拳大師」の称号が与えられています。

2019年3月 王西安大師に学ぶ その1

今年も王西安大師に直接学ぶことが出来ました、稽古内容は、三式・八式・老架一路・二路の手直し、歩法、手法等を学び、多くの気付きを得ることが出来ました。

山口道長も参加してくれたので、とてもレベルの高い内容を指導してくださいました。

王先生は、自分の身体を触らせてくださり、放松の大切さを感じさせてくれました。

身体の引き合いの合勁も、繰り返し身をもって指導して下さいました。

王西安大師の指導は、繰り返しポイントを押さえて、自分で気づき、発見するようになるのを、根気よくじっと待っている。だからこそ、日頃の稽古の大切さを身をもって感じさせられます。

太極道交会 敬心道場 4月稽古予定

4月 4日(木) アーバンプラザ

4月11日(木) アーバンプラザ

4月18日(木) お休み

4月25日(木) アーバンプラザ

「稽古での学び」

日々の稽古で大切なことは、自分で一つ一つ気づきながら、答えをつかみとることだ。自分のペースで良いから、自分の成長の道を作ることだ。

「稽古での学び」とは、一生涯、自分の成長に気づき続けること。「学び」とは、そうやって、自分を育てることなのだ。

 

 

2019敬心道場 演武会

今年も3月10日、アーバンまつりで敬心道場のメンバーで表演会を行いました。

ウォーミングアップ室でアップを行う

アップ終了後にまずは記念写真

出演待ちの時にも記念写真

出演直前に参加者全員で記念撮影

太極道交会の会の説明を行う

ライトで眩しく、暖かい舞台で演武

各自の表演服で演武

敬心道場では直前に並び順を決める

会員が作成した曲で演武を行う

日頃稽古している型を真剣に演武する

演武終了後は恒例の懇親会で疲れを癒す

日々の稽古を通じて、大切なことは、頭でっかちにならずに、ひたすら型を謙虚に学びながら、身体に浸透させていくことである。「考える」より「感じる」