8月 4日(木)アーバン
8月11日(木)アーバン
8月18日(木)アーバン
8月25日(木)アーバン
陳式太極拳の三つの稽古段階
第一段階・・・外の動作によって内気を導く稽古をする段階。
第二段階・・・内気と外の動作を結びつける稽古をする段階。
第三段階・・・動作と内気の強調がうまく出来るようになった段階。
太極拳の要求に沿って正確な形にしていったならば、必ず内気はわかるようになります。何事も実践が大事である。「練拳万遍すれば神理自ら現れる」
6月 2日(木)アーバン
6月 9日(木)アーバン
6月16日(木)アーバン
6月23日(木)アーバン
6月30日(木)アーバン
纏絲というのは内気が巡ることで発生します。最初は円が大きなものから次第に小さくなっていき、点のような小さな円になり、それが震えるような発勁となり、拳で突くときの勁となります。
この時の勁は常に螺旋を描いて出て行きます。纏絲は身体を取り巻く螺旋の動きなので、纏絲を意識して稽古を重ねることで、最終的に弾抖勁を練ることができます。
コツは、地面からの反発する勁を、膝、腰を回転させて伝えていきます、その際には、上半身の三節、拳も緩めていなければ伝わりません。
大切なのは、たとえ理屈が分かったとしても、それを自分の中で理解して体現出来なければ意味のないことです。
「練拳万遍すれば神理自ら現れる」