太極道交会敬心道場 5月稽古

5月11日(木)アーバン

5月18日(木)アーバン 都合により準指導員による指導

5月25日(木)アーバン

機関誌「精氣神」29号発刊にあたって

太極道交会の機関誌「精氣神」は、早いもので今回で29号になりました。

第1号は、2000年(平成12年)の4月5日に発刊していますので、今年で23年目を迎えます。

山口道長の「拳禅一如」の教えは、昔から一貫してブレることなく、いろいろな気づきを交えて、今日まで掲載してきました。

実はこの機関誌の前に、地方の会員のために、「お便り」を1990年(平成2年)2月12日に川崎支部長の斎藤さん、武蔵府中支部の大橋さんと3人で発刊し、私が編集していました。

館山で山口先生と修行していた時代に、気づいた事などを地方の会員にもお伝えしょうと思い、今から33年前に発刊して15号まで出していました。

そして平成3年の6号を発刊する際、「お便り」を「敬心」と改めました。

これは太極拳を日々稽古する際、生涯、「敬いの心」をもって日々研鑽していこうと誓願を立てたからです。

それがきっかけとなり、平成5年に江戸川支部を開きなさいと言われた際に、道場名を「敬心道場」とすることを山口道長に許可をしてもらいました。

最近、皆さんにも、太極という世界を信じて太極に到るため、太極拳の稽古をしていくんだ、こういうふうに自分の中に心を発してもらえたらと願うんです。

 

 

 


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