太極道交会敬心道場 12月稽古

12月 6日(木)アーバン

12月14日(木)アーバン

12月21日(木)アーバン

早いもので江戸川敬心道場を発足して、今年で30周年を迎えることが出来ました。

また来年は、武州敬心道場も3周年を迎えます、21歳から山口老師に陳式太極拳を学び、さらに王西安老師から学んできた中で、今日いろいろな気づきがあります、次の世代に正しく伝えていけるように自分自身も怠ることなく益々、日々精進していきたいと思います。

陳式太極拳に興味がある方は、是非一度、お気軽に体験にいらしてください。

 

太極道交会敬心道場 11月稽古

11月 2日(木)アーバン

11月 9日(木)アーバン

11月16日(木)アーバン

11月23日(木)アーバン

11月30日(木)アーバン

 

過ごしやすい季節になってきましたね。太極拳の源流の陳式太極拳に興味のある方は、是非この機会に体験にいらっしゃいませんか。

日本における陳式太極拳の第一人者である山口博永老師の弟子で、陳式太極拳の四天王の一人である王西安老師からも30年に渡り学んできた三浦方圓が直接指導します。お気軽にいらしてください。

 

 

太極道交会敬心道場 10月稽古

10月 5日(木)アーバン

10月12日(木)アーバン

10月19日(木)アーバン

10月26日(木)アーバン

    武州敬心道場の集合写真

現在、敬心道場では新規会員を募集しています。陳式太極拳に興味のある方は是非一度、無料体験にいらしてください。

初心者、経験者を問わず、健康法から武術迄、年齢を問わず学ぶことが出来ます。

さらに深く学びたい方は、西所沢にある武州敬心道場の稽古会に参加することが出来ます。

 

太極道交会敬心道場 9月稽古

9月 7日(木)アーバン

9月14日(木)アーバン

9月21日(木)アーバン

9月28日(木)アーバン

新規会員大募集

暑い日が続いていますが、私たちと一緒に稽古しませんか。現在、江戸川敬心道場では新規会員を募集しています。初心者から経験者まで大歓迎です。

陳式太極拳に興味のある方は、是非一度無料体験ににいらしてください。

太極道交会敬心道場 8月稽古

8月 3日(木)アーバン

8月10日(木)アーバン

8月17日(木)アーバン

8月24日(木)アーバン

8月31日(木)アーバン

新規会員を募集しています

今年で創立30周年を迎えた敬心道場では、現在新規会員を募集しています。太極拳に興味のある方は、一度敬心道場に体験にいらしてください。

健康法から武術まで幅広く学ぶことが出来ます。

太極道交会敬心道場 7月稽古

7月 6日(木)アーバン

7月13日(木)アーバン

7月20日(木)アーバン

7月27日(木)アーバン

新規会員を募集

コロナも終息しつつありますので、江戸川敬心道場では、現在、新規会員の募集を行っております。初心者大歓迎です、健康法から武術まで、年齢を問わず学ぶことが出来ますので、お気軽に一度体験にいらしてください。

「人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に。ただし内に求める心無くば、縁は生ぜず」

太極道交会敬心道場 6月稽古

6月 1日(木)アーバン

6月 8日(木)アーバン

6月15日(木)アーバン

6月22日(木)アーバン

6月29日(木)アーバン

2023年 天城高原合宿

今回の天城合宿では、山口道長より「放鬆」から説く「拳禅一如」について、我々は日々、何のために太極拳を稽古しているのかを学んできました。

私の尊敬する、幕末の先師、山岡鉄舟先生は、剣道を修行することは「その真理の極致に悟入せんことを欲し、天道の発源を究め、万物太極の理を究る」ことを目的とし、そこに精神的な悟りを求め日々稽古していました。

ところが、世の中の多くは、うわべだけの勝敗を争う、そういう人たちには、鉄舟先生の思想はわからない。しかし、それも世の中だ。そういう存在もひとまず肯定してかからなければならない。

私たち道交会会員の皆さんも、世間一般的なパフォーマンスに右往左往せずに、山口道長の「天地人合一」の太極の理を究められるよう、日々稽古していきましょう。

 

太極道交会敬心道場 5月稽古

5月11日(木)アーバン

5月18日(木)アーバン 都合により準指導員による指導

5月25日(木)アーバン

機関誌「精氣神」29号発刊にあたって

太極道交会の機関誌「精氣神」は、早いもので今回で29号になりました。

第1号は、2000年(平成12年)の4月5日に発刊していますので、今年で23年目を迎えます。

山口道長の「拳禅一如」の教えは、昔から一貫してブレることなく、いろいろな気づきを交えて、今日まで掲載してきました。

実はこの機関誌の前に、地方の会員のために、「お便り」を1990年(平成2年)2月12日に川崎支部長の斎藤さん、武蔵府中支部の大橋さんと3人で発刊し、私が編集していました。

館山で山口先生と修行していた時代に、気づいた事などを地方の会員にもお伝えしょうと思い、今から33年前に発刊して15号まで出していました。

そして平成3年の6号を発刊する際、「お便り」を「敬心」と改めました。

これは太極拳を日々稽古する際、生涯、「敬いの心」をもって日々研鑽していこうと誓願を立てたからです。

それがきっかけとなり、平成5年に江戸川支部を開きなさいと言われた際に、道場名を「敬心道場」とすることを山口道長に許可をしてもらいました。

最近、皆さんにも、太極という世界を信じて太極に到るため、太極拳の稽古をしていくんだ、こういうふうに自分の中に心を発してもらえたらと願うんです。

 

 

 

太極道交会敬心道場 4月稽古

4月 6日(木)アーバン

4月13日(木)アーバン

4月20日(木)アーバン

4月27日(木)アーバン

若き日の山口道長、台湾の武壇から帰国してからも、ひたすら道を求めて稽古していました。その後ろ姿を見て、私も師匠と同じように道を求めて今日まで学んでこれました。

日本にまだ陳式太極拳が伝わる前から、山口道長は台湾の武壇で劉雲樵大師、徐紀老師、戴士哲老師に学び、1979年から中国大陸に渡り、陳小旺老師、王西安老師に長きにわたり学んできました。

この伝統ある太極道交会に所属する会員の皆さんは、自信とプライドをもって日々稽古に励んでください。

敬心道場では、支部をこえて学ぶことが出来ますから、気軽にいらしてください。

太極道交会敬心道場 3月稽古

3月 2日 (木)アーバン

3月 9日(木)アーバン

3月16日(木)アーバン

3月23日(木)アーバン

3月30日(木)アーバン

太極道交会の心得

我々は、普段から艱難に立ち向かい、他を邪魔にせず、如何なる変化にも順応し、徳容の修錬に励まなくてはならない。

決して他の流派や、他の師を批判してはいけない。それはまさしく自分に驕りがあり、武徳があるとはいえないからである。

常に敬いの心を忘れずに、日々精進して行きましょう。

それが拳者の総てである。もし道理が不明なら、師に習い、信念が揺らぐ時は良友を求めよう。

武州敬心道場正面に掲げてある、槍一本で名を馳せた幕臣、高橋泥舟先生の書。

「神武」・・・優れた武徳という意味。