8月 4日(木)アーバン
8月11日(木)アーバン
8月18日(木)アーバン
8月25日(木)アーバン
陳式太極拳の三つの稽古段階
第一段階・・・外の動作によって内気を導く稽古をする段階。
第二段階・・・内気と外の動作を結びつける稽古をする段階。
第三段階・・・動作と内気の強調がうまく出来るようになった段階。
太極拳の要求に沿って正確な形にしていったならば、必ず内気はわかるようになります。何事も実践が大事である。「練拳万遍すれば神理自ら現れる」
6月 2日(木)アーバン
6月 9日(木)アーバン
6月16日(木)アーバン
6月23日(木)アーバン
6月30日(木)アーバン
纏絲というのは内気が巡ることで発生します。最初は円が大きなものから次第に小さくなっていき、点のような小さな円になり、それが震えるような発勁となり、拳で突くときの勁となります。
この時の勁は常に螺旋を描いて出て行きます。纏絲は身体を取り巻く螺旋の動きなので、纏絲を意識して稽古を重ねることで、最終的に弾抖勁を練ることができます。
コツは、地面からの反発する勁を、膝、腰を回転させて伝えていきます、その際には、上半身の三節、拳も緩めていなければ伝わりません。
大切なのは、たとえ理屈が分かったとしても、それを自分の中で理解して体現出来なければ意味のないことです。
「練拳万遍すれば神理自ら現れる」
令和4年4月2日、武州敬心道場開設一周年記念を開催しました。
日頃、私が稽古しにいっている山口先生の東京道交会と武州敬心道場に稽古にいらしているメンバーで、和やかな雰囲気で懇親会が執り行われました。
初代道場長の青木先生もお迎えして、各人がそれぞれ太極道交会との歴史、これからの抱負を語り合いました。
この武州敬心道場の場所と山口先生もご縁が深く、かつてご祖父が山口貯水池建設に携わっており、山口先生が武州敬心道場の近くにある曹洞宗の瑞岩寺に若いときにお骨を引き取りに来たと伺っております。
道場に来る際に、曹洞宗の瑞岩寺に立ち寄って参拝を行いました。
今後も武州敬心道場は、支部をこえて参加出来る道場として、稽古してまいりますのでご協力をお願い致します。
三浦 方圓