9月 7日(木)アーバン
9月14日(木)アーバン
9月21日(木)アーバン
9月28日(木)アーバン
新規会員大募集
暑い日が続いていますが、私たちと一緒に稽古しませんか。現在、江戸川敬心道場では新規会員を募集しています。初心者から経験者まで大歓迎です。
陳式太極拳に興味のある方は、是非一度無料体験ににいらしてください。
8月 3日(木)アーバン
8月10日(木)アーバン
8月17日(木)アーバン
8月24日(木)アーバン
8月31日(木)アーバン
新規会員を募集しています
今年で創立30周年を迎えた敬心道場では、現在新規会員を募集しています。太極拳に興味のある方は、一度敬心道場に体験にいらしてください。
健康法から武術まで幅広く学ぶことが出来ます。
6月 1日(木)アーバン
6月 8日(木)アーバン
6月15日(木)アーバン
6月22日(木)アーバン
6月29日(木)アーバン
2023年 天城高原合宿
今回の天城合宿では、山口道長より「放鬆」から説く「拳禅一如」について、我々は日々、何のために太極拳を稽古しているのかを学んできました。
私の尊敬する、幕末の先師、山岡鉄舟先生は、剣道を修行することは「その真理の極致に悟入せんことを欲し、天道の発源を究め、万物太極の理を究る」ことを目的とし、そこに精神的な悟りを求め日々稽古していました。
ところが、世の中の多くは、うわべだけの勝敗を争う、そういう人たちには、鉄舟先生の思想はわからない。しかし、それも世の中だ。そういう存在もひとまず肯定してかからなければならない。
私たち道交会会員の皆さんも、世間一般的なパフォーマンスに右往左往せずに、山口道長の「天地人合一」の太極の理を究められるよう、日々稽古していきましょう。
5月11日(木)アーバン
5月18日(木)アーバン 都合により準指導員による指導
5月25日(木)アーバン
機関誌「精氣神」29号発刊にあたって
太極道交会の機関誌「精氣神」は、早いもので今回で29号になりました。
第1号は、2000年(平成12年)の4月5日に発刊していますので、今年で23年目を迎えます。
山口道長の「拳禅一如」の教えは、昔から一貫してブレることなく、いろいろな気づきを交えて、今日まで掲載してきました。
実はこの機関誌の前に、地方の会員のために、「お便り」を1990年(平成2年)2月12日に川崎支部長の斎藤さん、武蔵府中支部の大橋さんと3人で発刊し、私が編集していました。
館山で山口先生と修行していた時代に、気づいた事などを地方の会員にもお伝えしょうと思い、今から33年前に発刊して15号まで出していました。
そして平成3年の6号を発刊する際、「お便り」を「敬心」と改めました。
これは太極拳を日々稽古する際、生涯、「敬いの心」をもって日々研鑽していこうと誓願を立てたからです。
それがきっかけとなり、平成5年に江戸川支部を開きなさいと言われた際に、道場名を「敬心道場」とすることを山口道長に許可をしてもらいました。
最近、皆さんにも、太極という世界を信じて太極に到るため、太極拳の稽古をしていくんだ、こういうふうに自分の中に心を発してもらえたらと願うんです。
4月 6日(木)アーバン
4月13日(木)アーバン
4月20日(木)アーバン
4月27日(木)アーバン
若き日の山口道長、台湾の武壇から帰国してからも、ひたすら道を求めて稽古していました。その後ろ姿を見て、私も師匠と同じように道を求めて今日まで学んでこれました。
日本にまだ陳式太極拳が伝わる前から、山口道長は台湾の武壇で劉雲樵大師、徐紀老師、戴士哲老師に学び、1979年から中国大陸に渡り、陳小旺老師、王西安老師に長きにわたり学んできました。
この伝統ある太極道交会に所属する会員の皆さんは、自信とプライドをもって日々稽古に励んでください。
敬心道場では、支部をこえて学ぶことが出来ますから、気軽にいらしてください。
3月 2日 (木)アーバン
3月 9日(木)アーバン
3月16日(木)アーバン
3月23日(木)アーバン
3月30日(木)アーバン
太極道交会の心得
我々は、普段から艱難に立ち向かい、他を邪魔にせず、如何なる変化にも順応し、徳容の修錬に励まなくてはならない。
決して他の流派や、他の師を批判してはいけない。それはまさしく自分に驕りがあり、武徳があるとはいえないからである。
常に敬いの心を忘れずに、日々精進して行きましょう。
それが拳者の総てである。もし道理が不明なら、師に習い、信念が揺らぐ時は良友を求めよう。
武州敬心道場正面に掲げてある、槍一本で名を馳せた幕臣、高橋泥舟先生の書。
「神武」・・・優れた武徳という意味。