2021年10月３日（日曜日）、太極道交会の表演会が開催されました。
私は所用の為、表演会には間に合わない時間に到着しましたが、山口先生の御配慮で、先生の講評の後、特別に表演させて頂きました。この場をお借りして、山口先生をはじめ事務局の方々に感謝致します。
太極道交会敬心道場 10月稽古
江戸川敬心道場では、現在会員を大募集しています。コロナ太りで体力がおちている方、年齢を問わず健康法から武術まで幅広く学ぶことが出来ますからお気軽に無料体験に是非いらしてください。
緊急事態宣言が解除されましたので、通常通り１９時～２１時迄の稽古にもどりました。１８時から開錠しています。
１０月 ７日（木）アーバン １９時～２１時
１０月１４日（木）アーバン １９時～２１時
１０月２１日（木）アーバン １９時～２１時
１０月２８日（木）アーバン １９時～２１時
天城合宿
「太極拳泰是道乎、道不遠人、人自遠」
太極拳は無に至る大道であり、大道無門にして人遠ざけず、人揀択（こだわり）して遠ざかる・・・
天地の道は陰陽のみで、人も又然り太極拳を学ぶとは、陰陽の理法を学ぶ事である。吾等の身体の中にはもともと自然に、陰陽開合の理が存在しており、此れに逆らうことは出来ない。
伝授者は規則を教える、それは即ち「大中至正の理」である。
禅僧である師匠の山口老師から、日頃より「禅と太極の理」を量子力学から検証して頂き、陳式太極拳の神髄を学べるだけでなく、人生をいかに生きるべきかを示唆して頂き、本当に感謝しております。
太極道交会敬心道場 ９月稽古
今月いっぱい緊急事態宣言中になりましたので、稽古時間は、１８時～２０時迄となります。
９月１６日（木）アーバン 18時～20時
９月２３日（木）アーバン 18時～20時
９月３０日（木）アーバン 18時～20時
太極拳を真剣に学ぶ外国人に教えることは自分の使命だと思っています。もともと陳式は秘伝で、陳家以外の人には教えてもらうことが出来なかった。
でも、私の尊敬する陳照丕老師はとても開放的な方で、私のような異姓の者にもこころよく教えてくれた。その師の姿勢を私も継ぎたいと思っています。これからも練習を怠らずに頑張ってください。
王西安大師の本が中国で出版
王西安拳法研究会会長の閻さんより、中国で出版された2冊の王西安大師の本を送って頂きました。
写真の左の本は、「王西安伝」で崔春冬 著 山西出版４８１ページ
写真の右の本は、「太極淵源考」で王西安 著 ２３６ページ
2冊のとも王西安老師のサインが日付と共に入っていました。
以前の 「太極的力量」は王西安老師の弟子達の紹介でしたが、今回出版された本は、陳氏太極拳の歴史「太極淵源孝」と王西安老師の自伝「王西安伝」です。
中国語で書かれていますが、興味ある方は取り寄せてみてください。
太極道交会敬心道場 ８月稽古
緊急事態宣言中ですので、今月も１８時～２０時迄の稽古になります。
８月 ５日（木）アーバン １８時～２０時
８月１２日（木）アーバン １８時～２０時
８月１９日（木）アーバン １８時～２０時
８月２６日（木）お休みになります
太極道交会敬心道場 ７月稽古
７月12日より緊急事態宣言になり８月22日迄、２０時迄の利用になります。よって稽古時間が18時～20時迄になりますので、宜しくお願い致します。
７月１５日（木）アーバン 18時～20時
７月２２日（木）アーバン 18時～20時
７月２９日（木）アーバン 18時～20時
８月５・１２・１９日迄 18時～20時
太極道交会 敬心道場 ６月稽古
6月の稽古は、２０時迄使用できるようになりましたので、以下のような時間に変更します。宜しくお願い致します。
６月 ３日（木）アーバン １８時～２０時迄
６月１０日（木）アーバン １８時～２０時迄
６月１７日（木）アーバン １８時～２０時迄
６月２４日（木）アーバン １８時～２０時迄
武州敬心道場からの風景
武州敬心道場から見える茶畑
道場の玄関前には、狭山茶の茶畑が広がっており、連休中に茶葉の刈取りが行われ、きれいに刈り取られた茶畑が窓から見る事が出来ます。
武州敬心道場の裏手にある六ツ家川
道場の裏手には、荒川水系柳瀬川の支流である六ツ家川が流れています。早朝、窓を開けて坐禅をしていると、野鳥のさえずりとともにかすかに川のせせらぎが聞こえ、自然のリズムと一体化し始めます。
天地同根 万物一体
武州敬心道場内の書
武州敬心道場の正面の書
「神武」（しんぶ）
意味は優れた武徳
山岡鉄舟先生の義兄で槍術の達人、幕末の三舟の一人、高橋泥舟先生の書です。
写真は軸装の写真ですが、道場には大きい作品ですが、特注で額装にしてもらいました。
泥舟先生は、ひたすら槍術を究め、槍のようにまっすぐ生き抜いて幕末期に重要な役割を果たした方で、私が山岡鉄舟先生同様に尊敬する人物です。
武州敬心道場で「神武」（優れた武徳）を目指して精進していこうと思い、道場正面に掛けてあります。
