毎年恒例の天城合宿に参加してきました。坐禅と陳式太極拳を早朝4時に起きて稽古してきました。
山口老師の禅的な理論を、太極理論と融合してとても深く学ぶことができました。
先日4月17日(火)に能忍寺の本堂にて、NHKラジオ第2「宗教の時間」の収録が行われました。
収録は、NHKのチーフ・ディレクターが “禅と太極拳” をテーマに、山口道長にインタビューを行う形式で進行し、”どっちに転んでも大丈夫な世界” のお話や、禅僧としての、また、太極拳士としてのご経歴、さらに 『天地同根、万物一体』 の境地についてといった内容でした。
皆さま、是非楽しみにお聞きください。
放送日時は以下の通りです。
・NHKラジオ第2 5月20日(日)午前8時30分~9時 (再放送は5月27日(日)午後6時30分)
・聞き逃しても、約2ヶ月以内であれば、以下のインターネットのNHKのサイトで聞くことが出来ます。
http://www4.nhk.or.jp/kokoro/
訪中では、稽古中心ですが、唯一最終日の午後から、陳家溝に訪れます。
陳一族は温県の常陽村というところに定住したが、やがて彼らが住み着いた一帯は陳家溝と呼ばれるようになる。黄河の支流が干上がってできた溝のようなものがそこにあったためだという。
陳氏のあいだでは、匪賊に対する防衛のために、古くから武芸が行われていました。
太極拳の基礎を築いたと伝えられいるのが、陳卜から数えて9代目にあたる陳王廷である。
陳王廷が生きた時代は、明から清へと移る時期にあたり、戦乱の時代であった。
陳王廷は明代の末期に郷兵を率いて、河南を荒らした賊軍の掃討をはたしたという。