2019敬心道場新年会

今年も2月14日、稽古後に敬心道場恒例の新年会を開催しました、稽古に参加する方々は、遠方から来る方も多いのですが、新年会にも参加され楽しい時間を過しました。

本部道場恒例の餅つき

今年の締めくくりに、恒例の餅つきを本部道場で開催しました。今年も50人くらいの方々が参列し賑わいを見せていました。

 

山口道長に今年1年の感謝と、来年に向けて飛躍の年になるように祈願してもらい、餅つきを開催しました。

敬心道場のメンバーもかわるがわる餅をつきました。

 

 

 

 

 

多くの道交会関係者が参加するので、受付の担当者も配置。

 

 

 

 

各支部長もかわるがわる、餅をつきました。

 

 

 

 

餅を搗くだけでなく、餅をこねる際は、足腰の鍛錬にもなり、良い稽古になります。

 

 

 

 

 

 

私も搗かせてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

敬心道場の女性陣も頑張って搗いてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

山口道長も元気に餅を搗いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018 御殿場合宿

11月23日~25日まで御殿場にて全国から集まった37人の精鋭メンバーで合宿を行いました。

「NHKラジオ 心の時代」で5月20日に放送された「禅と太極拳」その力学を今回の合宿で、山口道長から更に詳しく説明してもらいました。

 

敬心道場の精鋭メンバーと記念写真

 

太極道交会40周年記念表演会

太極道交会40周年記念表演が、10月8日、千葉県木更津のかずさアーク大ホールにて盛大に行われました。

 

当初、9月30日開催の予定でしたが、台風のため順延となり、10月8日開催の運びとなりました。

40周年記念ということで、午前中は、各支部の表演、午後からは各支部との合同表演が行われました。

発足当初からの指導員たちで、昔の写真の映像を会場に写しながら、座談会も行われました。

山口先生の台湾の武壇での修行時代から、大陸での陳小旺老師、王西安老師、馮志強老師から学んでいる懐かしい写真を見ながら太極道交会の歴史をしみじみと感じる表演会でした。

 

2018年 天城合宿

 

毎年恒例の天城合宿に参加してきました。坐禅と陳式太極拳を早朝4時に起きて稽古してきました。

山口老師の禅的な理論を、太極理論と融合してとても深く学ぶことができました。

王西安大師と懇親会

毎年、訪中して稽古だけでなく、王西安大師と和やかな懇親会も行われます。

 

特に私の師匠の山口先生の話になると、眼を細めて王先生は、昔の思い出を話していました。

「山口の弟子は私が直接教える」と言ってくださり、今回も身法・眼法・歩法をとても細かく指導してくださいました。

この御恩を忘れずに、努力精進してゆきたいと思います。

 

 

 

 

太極拳のふるさと陳家溝

訪中では、稽古中心ですが、唯一最終日の午後から、陳家溝に訪れます。

 

 

近年道路が舗装され、観光地化されてきています。

陳一族は温県の常陽村というところに定住したが、やがて彼らが住み着いた一帯は陳家溝と呼ばれるようになる。黄河の支流が干上がってできた溝のようなものがそこにあったためだという。

陳氏のあいだでは、匪賊に対する防衛のために、古くから武芸が行われていました。

太極拳の基礎を築いたと伝えられいるのが、陳卜から数えて9代目にあたる陳王廷である。

陳王廷が生きた時代は、明から清へと移る時期にあたり、戦乱の時代であった。

陳王廷は明代の末期に郷兵を率いて、河南を荒らした賊軍の掃討をはたしたという。

演武会(アーバンまつり)

敬心道場のメンバー13名で表演しました。

健康法から武術まで幅広く学べます

年齢も20代から80代まで、学んでいます。

舞台がそれ程広くないため、今回は江崎指導員が写真撮影にまわってくれました。

気が付けば指導するようになり25年の歳月が経ちました。

左から2番目が昨年、指導員になった中野さん

左から2番目が若手ホープの高市さん

毎年、私と一緒に訪中して、王西安老師に学び研鑽を積んでいる田中指導員

右側が拳歴20年目の山崎指導員

左側は、小野指導員

楽屋前で記念撮影

 

太極道交会敬心道場 発足25周年記念

敬心道場は平成5年1月12日に発足して、早いもので今年て25周年を迎えることが出来ました。

 

 新年会には、私と1981年から一緒に稽古してきた旧友の大橋直太さんも参加してくれました。

 

さまざまな職業の方々と一緒に稽古出来て、私自身も弟子たちからいろいろと刺激を受けています。

 


右奥から2番目が旧友の大橋さん、その隣が私です。

昔話しを弟子たちも興味津々で聞いていました。

 これからも王西安大師、山口博永老師から学んできたことを伝えていきたいと思います。