早いもので今回で43回目の稽古になります。日頃、各支部で套路を中心に稽古しているので、用法についての稽古を行っています。
皆さん、真剣に稽古に取り組んでいます、用法の稽古でも力まないことが大切です。「放松」
聴勁で相手の動きを素早く感じることが大切である。自分が力んでいては、相手の動きを察知できない。
組手の場合、力んでしまうとすぐに呼吸が荒くなってしまいます、自分の呼吸を相手に察知されないことも大切なことである。
蹴りも自分の体勢を崩さずに、相手に最大限にインパクトをあたえる間合いが大切である
皆さん熱心に稽古に励んでいました、来年もお互いに頑張っていきましょう。
陳式太極拳に興味のある方はお気軽に稽古にいらしてください。