武州敬心道場内の書

    武州敬心道場の正面の書

「神武」(しんぶ)

意味は優れた武徳

山岡鉄舟先生の義兄で槍術の達人、幕末の三舟の一人、高橋泥舟先生の書です。

写真は軸装の写真ですが、道場には大きい作品ですが、特注で額装にしてもらいました。

泥舟先生は、ひたすら槍術を究め、槍のようにまっすぐ生き抜いて幕末期に重要な役割を果たした方で、私が山岡鉄舟先生同様に尊敬する人物です。

武州敬心道場で「神武」(優れた武徳)を目指して精進していこうと思い、道場正面に掛けてあります。

武州敬心道場での稽古開始

4月17日(土曜日)武州敬心道場での稽古が行われました。

月に一度、太極理論に基づいた実践の場として、武術研究会を開始しました。日頃の稽古での疑問点、単式練習での発勁の稽古、推手、内功、用法等の稽古を行います。

2021年3月道場開き

2021年3月28日に武州敬心道場の道場開きを行いました。

江戸川敬心道場の会員と旧友の方々と楽しい懇親会が開催されました。

敬心道場の新規会員募集

 

敬心道場は、20代から70代まで

年齢・性別を問わず、健康法から武術まで、それぞれの目的に応じて日頃より稽古しております。

現在、新規入会希望者を募集しております、興味のある方は、是非無料体験に一度いらしてください。経験者はもちろん、初心者大歓迎です。

 

 

敬心道場 新年会2020

今年も敬心道場恒例の新年会を開催しました。1993年に江戸川支部(敬心道場)発足して、早いもので27年目を迎えることが出来ました。

これもひとえに継続して稽古しに来てくれる弟子達のお陰だと思います。

私自身の太極人生において、血となり肉となる、気づきを与えてくれる原動力になっています。

これからもお互いに健康に留意して、精進してゆきましょう。

本部道場から見える富士の山

「晴れてよし曇りてもよし

不二の山

元の姿は変はらさりけり」

人がどう見ようと、富士のお山はいつも同じ、泰然自若と構えている。2020年も、人の目に映る自分を気にするのではなく、天の目に映る自分を意識して、何よりも自分自身であることを心掛けていきたいと思います。

三浦 方圓

本部道場から見た景色

今年も締めくくりは、本部道場での餅つきです。

景色を見ながら立禅をして、鼻から出入りしている呼吸のすごさを、しみじみ感じているうちに、その呼吸が、天地自然の偉大なる「生成力」であったことに気づかせてくれる。

頭ではなく、身をもって、自分自身の丹田に、ずんずん感じさせてくれる。自分は、今こうして生きている。自分は、今こうして呼吸をしている。

この呼吸によって、自分は、天地自然とまったく同じ生命で、こうして生きていられるのだ。

天地同根 万物一体

太極道交会40周年記念合同表演会

令和元年9月29日、千葉県木更津のかずさアークにて、太極道交会合同表演会が開催されました。

敬心道場は、王西安老師の老架一路を演武しました。

各人が日頃の成果を発揮していました。

敬心道場 6月の稽古風景

敬心道場の稽古風景

鏡張りの道場に20歳代から80歳代まで、幅広い年齢層の方々が日々稽古しにきています。

武術経験者から初心者まで、異色多才な方々が参加しています。

敬心道場では、王西安大師の老架一路を中心に稽古しています。健康法から武術まで幅広く、それぞれの目的に応じた稽古を心掛けています。

後半の稽古は、推手の時間を設けています。套路を深めるために用法も学んでいきます。

陳式太極拳に興味がある方は、是非一度体験にいらしてください。遠方の方も結構参加しています。年齢性別を問わず新規会員を随時募集しております。初心者大歓迎です。

会員一同、心よりお待ちしております。