2019年3月 王西安大師に学ぶ その4

王西安大師の生家を出る前に、秘書の閻さんに撮影してもらいました。

 帰りぎわ陳家溝の中心地に行くと、王西安大師と秘書の閻さんが、車から降りて、中国政府から王先生が、広い土地を提供され、近い将来、王西安ミュージアムが出来ると説明を受けました。

28日に王西安拳法研究会の本部教練の申老師より、王西安大師の肖像画の掛け軸が寄贈されました。贈呈前に王西安大師がサインを書いてくれました。

 また、28日の午後から山口道長は、温県電視台(テレビ局)の取材を受けました。

こちらから見ることが出来ると思います。山口先生を「禅50年、太極拳を40年修行した太極禅人」と紹介していました。

ホテルの1階にある画廊にて、「太極拳と禅」についてのインタビューを受けました。

https://www.taiji.net.cn/forum.php?mod=viewthread&tid=157769&aid=61775&from=album&page=1

各動作における内勁について、一つ一つ細心のチェックを受ける。

 二人の師匠に挟まれて、稽古出来ることに感謝致します。

無功徳常精進

続く


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