1979年創立 太極道交会 陳式太極拳の名門

1975年、禅僧である山口博永老師は、禅と太極拳との深いつながりに直観する。日本にまだ陳式太極拳が伝わっていない時代に、台湾の武壇において劉雲樵大師をはじめ高弟徐紀老師より陳家太極拳を通算5年間修業する。

1979年に横浜で陳家太極拳の指導が始まる。同年、大陸に渡り陳氏太極拳19代伝人の陳小旺老師、王西安老師に毎年訪中して修業、2001年から陳式太極拳18代の馮志強大師(陳発科の最晩年の弟子)より、陳式心意混元太極拳を学ぶ。

現在、山口老師が40年以上に渡り学んできた各老師達の技を、弟子達が正しく継承しております。日本おける陳式太極拳の第一人者として、各老師より同志、身内として厚く信頼されております。