2012年活動報告

2012年11月5日(土)、6日(日)、7日(月)
国立青少年交流の家で秋合宿。男性23名、女性14名。混元太極拳の習熟と王西安老師からの命題であるボン勁と放松を中心に練習を行う。
2012年10月9日(日)
太極道交会第13回表演会。千葉県木更津市において開催。
2012年8月26日(日)~9月1日(土)
王西安老師に学ぶ太極道交会訪中団中国河南省温県へ派遣。団長:山口博永、副団長:三浦方圓、書記 :永井大覚。男性11名、女性13名。王西安先生から陳式太極拳老架式を学ぶ。途中鄭州市で卜文徳大師と程日興さんのお墓参りをする。卜文徳大師の家族、弟子、程さん家族と会食。
2012年7月15日(日)、16日(月)
大分県臼杵市において「禅と太極拳」のワークショップ。山口先生が講師。30数名の参加がありました。
2012年6月23日(土)、24日(日)
第13回指導員養成合宿と指導員試験開催。千葉岩井海岸の川名館。男性14名。女性13名。5月5日に馮志強大師が亡くなられました。今回は、馮志強大師に教えていただいた陳式心意混元太極拳を基に、指導員養成合宿がおこなわれました。指導員試験では次の3名の方が、準指導員になりました。姫路支部 大川十寸、山崎陽子。江戸川支部 磯部陽子。姫路の方は二人で協力してお互いの長所を生かして、足らない点を練習していくようにと山口先生から講評がありました。磯部さんは、山口先生の練習会にも参加しているので欠点もよくわかっているので、これからは姫路の方も一緒ですが、指導員を目指す練習が大切という話がありました。
2012年5月3日(木)、4日(金)、5日(土)
第20回太極接心会開催。伊豆の一燈禅林でおこなわれる。男性18名、女性11名。雨模様であったので、伊豆支部が練習会場にしていたところを4日に使用、海が一望できる環境で混元太極拳、陳式老架式に分かれて練習。山口先生から、初心者の習い事の在り方について、まずは形にはまらねばならない、そして時間をかけて形を自分のものにしていく練習が大切。その先は、さらに練習時間を増やし、外面から内面へ、人の目を気にする目から、自分自身を観る目が必要となる。今回の太極接心では、練習のそれぞれの習熟段階での在り方についての練習がおこなわれる。
2012年2月11日―12日
年始会 本部道場で男性13名、女性9名の参加。今年度の日程が決まる。
■2012年度の日程 5月3日、4日、5日 一燈禅林において太極接心
6月23日、24日  岩井海岸において指導員養成合宿
8月26日―9月1日 訪中 王西安老師に学ぶ訪中団
9月30日 太極道交会表演会
11月3日、4日、5日 御殿場青少年の家において秋の合宿
1月13日、14日 本部道場において年始会
朝の気功年始会