発表会で表演

コロナの影響で4年ぶりに発表会に参加しました

照明が眩しくて、客席が全然見えませんでした

陳式太極拳に興味がある方は、是非一度体験にいらしてください。

和気あいあいとした雰囲気の中で新たな自分を見つけてください。

太極道交会 餅つき

2023年の年末を締めくくる恒例の餅つきが、館山本部道場の自照庵で開催されました。

最初に山口道長についてもらいました。

武州敬心道場顧問の大橋さんもつきました。

私も一年の締めくくりにつかせてもらいました。

上記の写真は、今から40年前に館山で行われていた餅つきの写真です。

真ん中が大橋さん、右が山口道長、左のついているのが私です。

今回同じように撮影してみました。

館山の布良の海は、素潜り105mの記録をもつジャックマイヨールも気にいっていたそうです、山口道長も何回かこの展望台で会ったと言っていました。

私も昔からこの海岸の景色を見て癒されています。

来年も健康に留意して、頑張っていきたいと思います。

太極道交会合同表演会

今年で第24回目の太極道交会合同表演会が、10月1日、千葉県木更津にあるかずさアークで開催されました。

山口博永道長を囲んで敬心道場のメンバーと記念撮影

王西安老師の老架一路を演武

日頃の稽古の成果を各人が十二分に発揮していました。

ベテランの田中さん

若手のホープ、久保田さん

各種の大会で活躍している谷門さん

太極道交会 江戸川敬心道場

道友の大橋師範より潭腿十二路を学ぶ

この潭腿十二路は山口道長が台湾の武壇で学んだもので、私が21歳の時に最初に学んだ套路です。

本格的に陳式太極拳を学ぶためにしっかりとした足腰、歩法、身体の張りを作るために20代の頃よく稽古していました。

陳式太極拳で何を学ぶか

 陳式太極拳を学ぶにあたり、最初は健康法でも武術としてでも結構です。また、套路(型)についても老架でも新架でも、混元でも、良いと日頃から指導しています。

 しかし、もっと太極拳を深めていきたいならば、それは「道」であり、「理」である。

 型の中に脈打っているあるもの、それは私たちの言葉で言えば陰陽の変化であり、動静のバランスであり、絶対的というべき「太極理論」ということになります。

 太極拳の時だけでなく、日常の生活においても、この陰陽の理を生かしていくことが、大事である。「道」

 もちろん太極拳においても、理を用いれば、推手の動きは千にも万にも変化できます。これを「千変万化、理帰一」ということばで示している。

 

 太極拳は、数百年に渡り伝わってきた文化、武芸である。

 王西安先生も、よく弓矢を引いて矢を放つとき、どこに的を定めているのかと問われます。

 我々は、「道」と「理」に的を定めて、日々研鑽していきましょう。

武州敬心道場二周年記念祝賀会

25日の14時より、武州敬心道場の二周年祝賀会を道場で開催しました。

道場では和やかな雰囲気で、過去の懐かし表演会のビデオを見ながら歓談していました。また、初代道場長の青木氏をはじめ各支部の支部長も参加してくれました。

今回はすっかり道場で記念撮影をするのを忘れてしまい、2階の懇親会会場で2次会のとき、残られた有志の方たちで撮影しました。

武州敬心道場の二周年記念として、立派な刺繍の会旗を作成しました。

サンドバック(武州敬心道場)

武州敬心道場にこの度、サンドバックを設置しました。

現在、大学生も入会しているので、散打用、靠の稽古様に導入しました。

あたるタイミングなどを身に付けてくだざい。その他、ヘッドギア、グローブ、パンチンググローブは寄贈してもらいました。

稽古の合間に、是非利用してください。

武州敬心道場にエアコン設置

この度、武州敬心道場にエアコンを設置しました。

武州敬心道場の稽古は、対練用法の稽古が多いため、夏は蒸し暑く、冬は寒い環境での稽古が難しくなるため、猛暑になる前に川崎支部長の齋藤さんにお願いして設置してもらいました。

快適な環境の中で、より一層稽古に励んでいきたいと思います。

 

2022年 天城合宿

今年も恒例の天城合宿が5月3日~5日に行われました。

全日程、晴天に恵まれ早朝4時から起床して、各自が太極拳と坐禅を繰り返し行い、7時の朝食まで稽古しました。

9時から山口道長による「禅と太極拳」の理論の講義がおこなわれ、昼食後、外で稽古というスケジュールで2泊3日過しました。