「立禅」との出会い1

                                                                          昨日、書店で「月刊 秘伝」という武道、武術の雑誌を読んでいましたら、大学時代に籍をおいていた極真空手城西支部の山田支部長の記事が掲載されておりましたので、懐かしくなりブログを掲載することにしました。

 記事にも掲載されていましたが、1981年頃から道場に澤井先生がいらしてくださり、私たちも2時間の稽古の終わりに「這」の稽古を行なう様になりました。

 当時の山田道場はとても斬新な稽古法を導入しており、ボクシングのようなスパーリング、蹴りと突きのコンビネーション、アウトローという奥足外側を狙う下段回し蹴り、ウェイトトレーニングなどを取り入れてました。

 のちにこの極真会館の城西支部が「チャンピオン製造工場」の異名を轟かせるとは、このとき思ってもみなかったです。

次回に続く

 


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