会員の声 & 道長の返信

太極の道、禅の道

サンガ会員  H.Mさん

一燈禅林にて昨日、午前中、住職の太極拳の指導の前の気功の会に参加した時、つい先日の5月5日、住職の太極拳の師、馮志強大師が(80代半ばで)、中国で亡くなられた話をされた。

馮大師は、云われていたと云う、「私は太極拳は極めたが、太極は、まだ入り口だ。私は、これから1000年かけてこの道を極める」と。これは、太極拳でも大成され、また僧侶である住職にはわかってもらえると、馮大師は云われた言葉であろう。

住職は馮大師が亡くなられる数日前に、馮大師の夢を見られたと云う。馮大師の太極拳の左手の力強いスーッとした運びの姿もはっきり見えたとのことだった。

住職は、天城山で、馮大師が亡くなられた報を受け、直後、混元式・太極拳の追悼演武をされたと云う。その16分間の演武は、最高の演武ができたと述懐された。(その演武は、菩提道交会ホームページ内のユー・チューブで見れます)

住職は、時空を越えて、太極拳の中に、馮先生と共にあることがわかる。二元の世界では、悲しみで溢れても、一元の世界では、びくともしない安らぎ。

太極を極める道は、禅を極める道と同じであることを感じた。

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太極道交会 伊豆支部  Yさん

伊豆支部太極拳 天城にて山口先生のご講義を受けたくて入会しました初心者です。

太極拳を始めて約5ヶ月経ちましたが、まだ24式を覚えられずに毎回悪戦苦闘している状態ですが、月2回ご講義を受け、毎回山口先生のお言葉に「目から鱗」の思いです。

最近、入会したときに貸していただいた S支部長 H.K さんの 「太極拳十年~私の歩み~」を読み始めました。5ヶ月前に読もうと思った時には難しすぎて何が書いてあるのかさっぱり解らなかったので、しばらくそのままにしておりましたが、今再び読み始めてみると、不思議なことによく理解できるようになっておりました。

先生の教えを耳から聞いて、心で消化して、身体で少しずつ会得してきたことが理解に繋がったのではないかと思っております。
行と学は車の両輪、鳥の双翼の如く、同時に進めていくことが大切ですね。
今後ともご指導よろしくお願いいたします。