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太極接心 感想 栃木県北支部 Mさん


太極拳の実技と理の講義、坐禅中のお話についての感想や質問は沢山あるので、次に山口先生にお会いした時に是非 伺いたいと思ってます。
なので今回は接心特有の食事作法について。
茶道の源流と言われてるこの作法、初めの頃は戸惑ってました。
私は不器用で雑な性格でしかも摂食障害の気があります。
だからなのか、先生や皆さんについていくのに必死で食事を楽しむ事が出来ませんでした。
ところが、少しずつ緊張がとけて、じっくり先生のお手本を見ていると、その手元や所作の美しさに気付きました。
なんてスマートな動きなんだろう…。
そして見よう見まねで真似したくなります。
帰宅してからは食事前、中、後だけでなく、料理中も先生の所作の美しさを思い出し、慌てず丁寧にを心掛ける事が出来るようになりました。
そしたら料理の味の質が、これだけ変わるのかと言うくらい美味しくなりました。
接心の厳格で堅苦しくも感じた食事作法でしたが、
私は食べる事、生きる事の重みを学びました。
私にとっては大変大きな気付きです。
太極拳も、食事作法も、
先生の動きの美しさに憧れて、
その型を真似てみるところから始まりましたが、
成りきる事、集中する事をカタチからでも訓練する事によって、
私の落ち着きのないガサツな人格が、本当に少しずつですが、その性格や人格まで修正されている事に自分でも驚いてます。
先生の太極拳の動きの美しさは勿論ですが、
先生が坐られてて何気なく動かされた身振り手振りが
たまらなく美しく見えます。
先生の力みのないバランスがとれた自然の美しい動きは
内面を伴わないと出来ないことは分かっていますが、
先ずはカタチを真似てみる事も楽しんでいます。

また、博永先生、普元さん、道交会の皆さんに会えるの楽しみにしてます。
ありがとうございました。